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2017年3月28日

現代文明と精神座談会(16) 出席者:尾崎一雄/荻野彰久/斎藤玉男/島崎敏樹/丸山薫

尾崎 新感覚派時代がいちばん顕著だったんじゃないですか。活字をさかさにしたり、マルつけたり、あれは昭和のはじめでしたね。
島崎 ありましたね。久野豊彦なんかが音頭取りでやっていたが、私らどうしても馴染めなかった。消えてなくなるだろうと思っていたら、やっぱりおしまいになっちゃいました。
荻野 それはなくなりますね。
丸山 詩の方がもっと早かったですね。
尾崎 村山知義がドイツからマーボとか・・・・。
丸山 村山知義の新感覚派時代のものじゃないですか。
尾崎 ちょっと前だった。
丸山 詩はもっと早いですね。未来派宣言だとか・・・・
尾崎 それからダムダムというのがありました。それからちょっと速記者には書きにくいですよ、ゲエギムギガム・プルルル・ギムゲムそういうのがあった。青柳という死んだ・・・・、あれなんか仲間だったんですが、後には正常になっちゃって批評を書いていました。一時はやりました。いまよりずっとひどいですよ。
丸山 そういった破壊運動でなくて、いまの詩なんか読んでも、われわれを恍惚とさせるようなものでなくて、はね返しますね。そしてあとでいやな感じがする。ああいうものをこの頃の詩人は書き出しましたね。



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