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医療設備のご案内

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最新鋭の検査機器により 安心を提供いたします。
最近では多くの方が健康に関心を抱くようになっています。しかし健康に不安のないときには、誰でも病気のことは考えないものです。高齢化社会は、裏返せば成人病の罹患率が高いということ。ですから、30歳を過ぎたら年に一度は健康診断をともいわれています。成人病の前兆は、血圧や血液検査、体のわずかな異常からも発見できるからです。今日では早期発見・早期治療によって大事にいたる前に成人病の大半を防ぐことができるようになりました。
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X線テレビ装置(各種透視)

X線テレビは、画面にリアルタイムで観察部位が映し出される装置です。バリウムなどを用いて胃や腸を観察したり、消化器官の造影検査においてリアルタイムに観察できます。骨折したときにこの装置で観察しながら、処置を行うこともあります。

全身用X線CTスキャナ
全身用X線CTスキャナ

X線が体の周囲を回転しながら撮影し、寝ているだけで体内を詳しく調べることができます。最大4枚同時撮影することにより、検査時間の短縮と被ばくを低減することができます。

超音波診断装置
超音波診断装置

超音波検査は、主に心臓や腹部を観察する検査です。身体に対する影響は全くなく、手軽に短時間で有用な診断ができます。また、頚動脈エコーでは、頚の動脈を観察することで動脈硬化や血栓の有無を知ることができ、生活習慣病予防につながります。

一般撮影装置
一般撮影装置

放射線を使用した検査で最も一般的な検査です。各部位に応じた色々な撮影法を用いて撮影をします。

胃カメラ・大腸内視鏡
胃カメラ・大腸内視鏡

当院では胃カメラは経鼻内視鏡を使用しています。従来の約半分(直径5.9mm)の太さの胃カメラで、鼻から挿入するため内視鏡が舌根に触れることがないので、麻酔を使用しなくとも、「オエッ」となる嘔吐反射が生じづらくなり、苦痛の少ない検査を受けることができます。
また、口が塞がれることがないため、会話をすることが可能です。医師と検査をしながらコミュニケーションをとることができます。
鼻から入れる胃の内視鏡検査は「つらくない」と多くの方々から喜ばれており、経験された方のうち9割以上が「次回も鼻から」の検査を希望されています。
大腸内視鏡は苦しくない検査を受けて頂くために、麻酔薬を使用するなど、工夫をしております。また、安全を最優先として、患者様に合った、麻酔法・検査法を選択しております。

血圧脈波検査装置
血圧脈波検査装置

四肢の血圧を測ることにより短時間で動脈の狭窄や閉塞の評価ができます。また血管年齢を知ることができ、テレビや健康のイベントでも使われており、手軽に受けられる検査です。