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2017年7月6日

名古屋口の由来(2)―続々鴬系図― 板倉靹音

 さて、筆者の在住する東海地方であるが、名古屋を中心に三河、遠州、尾張、伊勢から金沢、富山あたりまでの一円、だいたい同じ口前で、俗に名古屋口と呼ばれているものである。
 「中音」ホー。ホケキヨ。
 「高音」ヒー。ホケキヨ。
 「下げ」ホ。ホ。ホ。ホケッ。キイーヨ。
と、語尾がいずれも「ヨ」で終るところから、これを「ヨ止め」または「三つキヨ」と称するのである。古老の語るところによれば、しかし、名古屋口がこのような鳴き方に変ったのはそんなに古いことではなく、以前は中・高は現在のと変りはなかったが、下げは長く引かず、ホホホ。ホケキヨと丸止めであったという。このような変移がいったい、いつ、いかにして、やって来たのであろうか、筆者には久しい間の疑問であった。



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