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2018年1月22日

止まらない咳、軽い息切れが重病のサイン 医師も見逃してしまう「隠れぜんそく」が激増-02 佐野靖之 「隠れぜんそく」-02章 発売元 株式会社 幻冬舎より

忙しい現代人、実は30~40%が「隠れぜんそく」。
知らぬ間に重症化していることも

 1つめのグループに当てはまるのは、「自分がぜんそくにかかっていることを知らない」あるいは「自分がぜんそくだと認めたくない」という人たちです。これまでぜんそくと診断されたことがなく、当然、ぜんそくの治療を受けたことはありません。
 このグループの隠れ喘息には、冒頭にあげたような症状を自覚することはあっても、「風邪が長引いているから」「疲れているから」「年だから」と勝手に自己判断して片づけている人が多く見られます。また、心の片隅で「この症状はもしかしたらぜんそくではないだろうか……」といぶかしむことはあっても、はっきりぜんそくだと診断されるのが怖いのか、あえて病院に行かず、うやむやなままですませようとする人もたくさんいるように感じます。
 また、これについては後で詳しく述べていきますが、病院に行っても正しい診断を得られないということもよくあります。ぜんそくの診断にはいくつかの検査が不可欠で、判断が難しい部分もあります。そのため、町中にある小さな内科医院など設備が十分に整っていない施設や、専門外の科では見逃されてしまうケースも多いのです。



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