共立荻野病院コラム詳細
TOP > 共立荻野病院コラム一覧 > 止まらない咳、軽い息切れが重病のサイン 医師も見逃してしまう「隠れぜんそく」が激増-29 佐野靖之 「隠れぜんそく」-02章 発売元 株式会社 幻冬舎より
  • 診療科目一覧
  • 内科
  • 胃腸科
  • リウマチ・膠原病科
  • アレルギー科
  • リハビリテーション科
  • 診療時間
  • 月〜金 午前9:00〜午後12:00
    午後3:00〜午後6:00
    土・日・祝日・年末年始・夏季
    (3日間)
  • 月〜土 午前9:00〜午後4:00
    日曜・年末年始・夏季(3日間)
  • 月〜金 午前9:00〜午後5:00
    土・日・祝日・年末年始・夏季
    (3日間)
  • 院内のご案内
  • 医師紹介
  • 共立荻野病院デイケアセンターフラミンゴ
  • 住宅型有料老人ホーム プメハナ

2018年3月6日

止まらない咳、軽い息切れが重病のサイン 医師も見逃してしまう「隠れぜんそく」が激増-29 佐野靖之 「隠れぜんそく」-02章 発売元 株式会社 幻冬舎より

他人のたばこや香水の匂いが異常に気になる人も要注意

 ぜんそくは、それまでアレルギーの兆候がまったくなかったという人でも、風邪やストレスなどがきっかけとなって発症することが多い病気ですので、「自分はアトピー体質ではないから、アレルギー性の病気であるぜんそくにはかからない」と安心してしまうのは間違いです。大気汚染や環境破壊、身の回りにあふれるさまざまな化学物質など、現代人の生活環境を鑑みれば、自分で知らないうちにアレルギー体質になっているということも大いに考えられるでしょう。つまりは、すべての人がぜんそくを発症する可能性があるということなのです。
 とはいえ、これまで多くのぜんそく患者を診てきて、「はっきりアレルギー体質であるとまでは断定できないけれど、ぜんそくを発症している」という人には、ある共通した特徴が見られることに気づきました。それは、強い匂いや煙が嫌い、ケミカルに弱いという点です。ぜんそく患者に聞くと、ほとんどの人が顔をしかめながら「たばこの匂いや煙が大嫌い」とか「他人の強い香水の匂いが耐えられない」と口にします。「線香の煙が嫌い」という声も聞きます。



共立荻野病院コラム一覧へ戻る