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2018年3月29日

止まらない咳、軽い息切れが重病のサイン 医師も見逃してしまう「隠れぜんそく」が激増-45 佐野靖之 「隠れぜんそく」-02章 発売元 株式会社 幻冬舎より

ぜんそくの判定に欠かせない呼吸機能検査

 ぜんそくの検査では、気道の過敏性やアレルギー体質であるかどうか、気道に炎症が起こっているかなどを調べていきます。
 そのうちの一つに、「呼吸機能検査(スパイロメトリー)」(ただし、大病院以外では、スパイロメトリーよりも小さくて簡単なオートスパイロメトリーを使用することが多い)というものがあります。私のクリニックではぜんそくの診断をするときに必ず行っている検査なのですが、私は、この検査を行う病院がもっと増えることが、隠れぜんそくを減らす助けになるのではないかと考えています。
「呼吸機能検査(スパイロメトリー)」あるいは「オートスパイロメトリー」とは、肺活量を調べるための検査です。COPDや間質性肺炎をはじめとした肺の病気の診断によく用いられている検査なのですが、ぜんそくの患者にも肺機能の低下が認められますので、ぜんそくの診断にも高い有用性があるわけです。実際、問診とこの検査を一つするだけでぜんそくだと確定できるケースも多くあります。



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